2018年06月30日

軒下オクラ害虫発見!温室パプリカ害虫被害

本日6/30、軒下オクラの害虫発見し捕獲、近場の放棄農地雑草に移動してもらいました。穴だらけにされた葉の裏側に、大きなアオムシがいました。温室パプリカは、相変わらず着果した実に穴を開けられています。今回、中に入っている害虫を捕獲しようと思い新しい実を取りましたが、残念ながら見つかりませんでした。葉も所々穴を明けられていますが、こちらは多分ナメクジかな?と思っています。しかし、どちらも犯人は見つかっていません。
無農薬・無消毒(天然剤含む)栽培なので、多少のロスはしょうがない所です。
無農薬・無消毒に拘る理由は、循環型栽培する上で、農薬・消毒剤散布による弊害の方が大きいと考えるからです。薬剤散布は、害虫だけでなく、周りの生態系に影響を及ぼします。土への侵透で、重要な土微生物環境にも弊害を受けます。
特に小さな生物程ライフサイクルが短く、環境対応能力が高い為、脅威を感じています。薬剤にも耐えれる新たな害虫・病原菌が生まれるかも知れません?不自然な刺激を与えず、自然のままの循環が一番良いと思うのです。
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posted by しぜんみち at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況