6/11、軒下パプリカのアブラムシ対策で前回5/29水噴霧洗浄後の状況です。
点検した所、テントウムシ幼虫を発見、アブラムシは発見出来ましたが増殖の傾向は無くこのまま様子見とします。前回5/29アブラムシ対策、水噴霧状況は下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/189567541.html水噴霧洗浄でアブラムシを洗い落しますが、ほぼゼロ近く迄減らせますが完全ゼロには出来ず、再度増殖してきます。1週間後に再度増殖が有る場合、再度水噴霧洗浄実施する事により大量増殖が防止出来ます。
点検時以外、防虫ネットを付けていますが、どうやってテントウムシの幼虫が入ったのか?不思議です。偶には益虫に付かれる、良い事も起きます。テントウムシ幼虫により増殖を抑える事が出来たと思います。
無農薬での自然を重視した小さな環境ですが、生物共存の大切さを感じます。
自然は多くの生物のバランスにより成り立っています。それを崩しているのは人類であり、今の状況では将来の不安しか残りません。『循環型自然応用栽培』は自然を重視した栽培、益々将来の必要性を感じています。

軒下パプリカ テントウムシ幼虫
posted by しぜんみち at 23:53|
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栽培状況