2022年06月26日

軒下ミニトマト・屋外オクラ収穫

6/26、種取り4年の屋外オクラの収穫と、昨日初収穫の軒下ミニトマトの状況です。
どちらも再生土より無肥料栽培です。屋外オクラの初収穫は6/24でした。
屋外オクラ:本日収穫 2個/累計3個
軒下ミニトマト: 6/25初収穫 2個
これから、しばらくの間収穫の楽しみが得られます。
220626屋外採種4年オクラ収穫屋外採種4年オクラ 収穫
220625軒下ミニトマト収穫軒下ミニトマト 収穫
posted by しぜんみち at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況

2022年06月19日

軒下パプリカの防虫ネットを外しました

6/19、軒下パプリカの防虫ネットが狭くなってきたので外しました。
アブラムシの増殖が有りましたが、水噴霧洗浄実施、その後防虫ネット内にテントウムシ幼虫発見し現在迄何もしていません。テントウムシ幼虫発見時の状況が下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/189595661.html
今回、防虫ネットを外した所、テントウムシ成虫1匹発見しました。恐らく幼虫がふ化したのだと思います。テントウムシのおかげと思いますが現在アブラムシの増殖はありません。そしてパプリカの実も出来ていました。
今回防虫ネットを外しましたのでテントウムシはフリーに、後、防虫ネット無しでどうなるか?様子を見ていきます。
220619軒下パプリカ防虫ネット取外し軒下パプリカ 防虫ネット取外し
220619軒下パプリカ テントウムシ軒下パプリカ テントウムシ成虫
posted by しぜんみち at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況

2022年06月18日

温室うまい菜・京水菜2回目収穫、3回目栽培開始しました

6/18、再生土より同じ土で無肥料連続2回目栽培の温室うまい菜と京水菜を収穫しました。
どちらも問題無く収穫、引き続き無肥料連続3回目栽培に入りました。
これからは、温室内温度が高くなり過ぎる時期に入ってきますので、生育は悪くなる傾向になります。収穫は出来ますので、どうなるか?様子を見ていきます。
220618温室うまい菜2回目収穫温室うまい菜 2回目収穫
220618温室うまい菜3回目栽培開始温室うまい菜 3回目栽培開始
220618温室うまい菜3回目栽培開始温室京水菜 2回目収穫
220618温室京水菜3回目栽培開始温室京水菜 3回目栽培開始
posted by しぜんみち at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況

2022年06月12日

連作有り/無し エンドウ比較栽培結果

6/12、エンドウの『連作有り/無し 比較栽培』栽培終了しました。
結果、うすいエンドウと絹さやエンドウの2品種にて比較栽培しましたが、収穫結果はどちらも連作有りの方が明らかに多いという結果でした。これは生育途中経過からも明らかに違いが有り、今回の結果からも、この『循環型自然応用栽培』に於いては連作障害は発生しないという結果が得られたのではないかと思います。
比較栽培終了、収穫結果。(栽培場所は同じ屋外)
絹さやエンドウ 連作有り:収穫累計131個 / 連作無し:収穫累計 82個
うすいエンドウ 連作有り:収穫累計194個 / 連作無し:収穫累計 86個
連作有り:エンドウ栽培の再生土より無肥料栽培。
連作無し:ホウレンソウ栽培の再生土より無肥料栽培。
途中経過5/21の状況は下記
http://sizenmiti.sblo.jp/article/189549799.html
過去、2020年エンドウ連作栽培結果は下記
http://sizenmiti.sblo.jp/article/187569864.html
過去、2019年エンドウ連作栽培結果は下記
http://sizenmiti.sblo.jp/article/186016680.html
この様にエンドウ連作栽培実績があり、連作障害の症状無し。これだけの実績が有れば、大筋、この栽培では『連作障害は発生しない』という事が言えるのではないかと考えます。
220612絹さやエンドウ比較栽培結果絹さやエンドウ比較栽培結果
220612うすいエンドウ比較栽培結果うすいエンドウ比較栽培結果
posted by しぜんみち at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況

2022年06月11日

軒下パプリカ水噴霧洗浄後アブラムシ

6/11、軒下パプリカのアブラムシ対策で前回5/29水噴霧洗浄後の状況です。
点検した所、テントウムシ幼虫を発見、アブラムシは発見出来ましたが増殖の傾向は無くこのまま様子見とします。前回5/29アブラムシ対策、水噴霧状況は下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/189567541.html
水噴霧洗浄でアブラムシを洗い落しますが、ほぼゼロ近く迄減らせますが完全ゼロには出来ず、再度増殖してきます。1週間後に再度増殖が有る場合、再度水噴霧洗浄実施する事により大量増殖が防止出来ます。
点検時以外、防虫ネットを付けていますが、どうやってテントウムシの幼虫が入ったのか?不思議です。偶には益虫に付かれる、良い事も起きます。テントウムシ幼虫により増殖を抑える事が出来たと思います。
無農薬での自然を重視した小さな環境ですが、生物共存の大切さを感じます。
自然は多くの生物のバランスにより成り立っています。それを崩しているのは人類であり、今の状況では将来の不安しか残りません。『循環型自然応用栽培』は自然を重視した栽培、益々将来の必要性を感じています。
220611軒下パプリカテントウムシ幼虫軒下パプリカ テントウムシ幼虫
posted by しぜんみち at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況