2022年07月31日

軒下ミニトマト収穫しました

7/31、軒下ミニトマト収穫しました。
軒下ミニトマト: 本日収穫:25個、累計:93個
収穫数の伸びが少ない様に思います。後、どれくらい伸びるか?秋口からの生育継続に期待します。
220731軒下ミニトマト収穫軒下ミニトマト 収穫
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2022年07月24日

屋外オクラ収穫、温室うまい菜収穫〜終了

7/24、屋外設置の採種4年オクラを収穫、温室の無肥料連続3回目栽培のうまい菜を収穫し栽培終了としました。全てが再生土より無肥料栽培です。
@屋外採種4年オクラ:本日収穫で累計 17個となりました。
まだまだ収穫出来そうです。
A温室うまい菜:再生土より無肥料連続3回目 無事収穫しました。
この土での栽培は連続3回で終了とし、栽培の土は土再生の為、天日乾燥開始しました。
栽培の土は全量再生、この土を再生し次回栽培の無肥料栽培再生土として循環させています。
220724屋外採種4年オクラ収穫屋外採種4年オクラ 収穫
220724温室うまい菜無肥料連続3回目収穫温室うまい菜3回目 収穫
220724温室うまい菜無肥料連続3回目終了温室うまい菜3回目 土再生
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2022年07月17日

種取り5年の唐辛子、初収穫しました

7/17、種どり5年目より栽培の唐辛子、初収穫しました。
どちらも同じ実より種取りし種苗ポットで発芽させて栽培開始しています。最初の苗は甘長唐辛子でしたが昨年形がピーマンになり、その種からの栽培です。
種苗ポットに播種時の状況が下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/189441589.html
昨年の種取り用のピーマンが下記中央の写真の赤いピーマンです。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/189072785.html
結果、温室の採種5年唐辛子の収穫がピーマン、軒下の採種5年唐辛子の収穫が甘長唐辛子という面白い結果となりました。
この『循環型自然応用栽培』、種を引き継げば可成り完全循環に近づきます。(後は土再生に使っているバーク堆肥の自家再生のみ)家庭菜園に向いた、自然に近い栽培です。
資源を無駄にせず循環させる事により、再生土からの無農薬・無肥料栽培が実現出来ています。
これからの世の中、一番求められる事は、資源の浪費を減らしていく事かと思います。
理由は、今起きている世の中の問題(異常気象・温暖化・侵略戦争・自然破壊…)の根源が、『資源エネルギー大量消費である』と思うからです。
栽培スタート時の栽培状況をまとめたのが下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/archives/20171126-1.html
当初、栽培開始後アブラムシに付かれ農薬を使わず水噴霧洗浄、栽培場所変更等繰り返し、過酷な環境を乗り越え最後まで生育、これをライフストーリとしてまとめ、種を残し現在に至っています。
当初、弱かった苗が今は害虫に集中攻撃を受ける事無く自然に生育しています。収穫物の形は変化していますが、少しづつ自然の姿に戻っているのかと思います。
220717温室採種5年唐辛子収穫温室採種5年唐辛子 収穫
220717軒下採種5年唐辛子収穫軒下採種5年唐辛子 収穫
posted by しぜんみち at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況

2022年07月10日

連続4回目栽培の温室小松菜、間引き実施

7/10、再生土より無肥料栽培、連続4回目の温室小松菜の間引きを実施しました。
4回目栽培開始は7/3、7箇所全発芽より1箇所1本に間引きを実施しました。播種後の作業はこの間引き作業のみ、後は収穫まで放置栽培です。(温室内の水やり作業は、自然自動給水による完全自動給水により無し)
こちらでの栽培は全て『循環型自然応用栽培』で、再生土による栽培、無農薬・無肥料にて栽培しています。
肥料は?与えなくても栽培終了した残渣を土へ戻してやるだけで、土内微生物が分解し生成してくれています。自然界と同じ様に、小さな鉢栽培でも循環が成立しています。
大切なのは、土内の微生物です。農薬を使えば土へ浸透し土内微生物に障害を受けます。化成肥料は、野菜が肥料分を吸収した後の残化学成分により土内環境が悪化、土内微生物が育たなくなってきます。
自然と同じ循環を、人が邪魔するのでは無く、人が補助してやる栽培がここに有ります。
220710温室小松菜4回目間引き温室小松菜4回目 間引き
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2022年07月03日

温室モロヘイヤ収穫しました

7/4、温室モロヘイヤ、2回目収穫しました。
再生土より無肥料栽培、購入苗1ポット2株より1株に分けて2鉢で栽培しています。
オクラと同じくネバネバ系の食材、栽培開始より手間無しで手軽に栽培出来ます。栽培開始より新葉を収穫するのみ、新しく脇芽が伸びて再度収穫、これを繰り返し最後まで収穫が楽しめます。
220703温室モロヘイヤ収穫温室モロヘイヤ 収穫
posted by しぜんみち at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況