(自然応用栽培の詳細は下記アドレス参照)
http://sizenmiti.sblo.jp/category/4339979-1.html
@天日乾燥した土を自然養生のコンテナに移す。
A少量の堆肥(市販のパーク堆肥・腐葉土等:土15Lに堆肥1L程度)加える。
B水を加える前に混ぜる。(水を加える前に混ぜた方が混ざり易い)
C水を加えて全体を加湿、(握って塊りが出来、直ぐにバラける程度)蓋をして完了。
以上で、3〜4ヶ月放置!途中、月に1回程度、上下切返し、水分が減っていたら足す程度。
ポイント
A)天日乾燥で一部でも水分が残らず、乾燥している事!堆肥は完熟堆肥を加える事!
B)加水する時に水分を加え過ぎて、ベタ付かせない事!
ここで加えるものは市販の完熟堆肥を小量加えるだけです。上記ポイントがしっかり出来ていれば、悪臭の発生も無く、虫が発生する事も有りません。
以上、天日乾燥から、自然養生迄、コンテナ2個、下の写真の様なスペースで出来ます。写真の栽培中の裏で、前回栽培の土の再生を行なっています。栽培終了で、栽培の土が天日乾燥コンテナへ、自然養生コンテナの土が、次の栽培の土へとローテーションで、直ぐに次の栽培に入れます。
