無農薬・減肥栽培でした。
栽培結果は、頂花蕾の大きさも普通という感じでした。側花蕾の収穫数は12回でした。
使用した再生土は、レタスミックスを栽培した土でした。
同じ銘柄のステックセニョール、2015/9/20植付の温室ブロッコリーのデータと比較すると、頂花蕾の大きさで一回り小さい感じでした。栽培した再生土は、ミニトマトを栽培した土でした。
気になっている点は、再生に入る時に茎・葉の戻す量が、レタスミックス栽培後とミニトマト栽培後で全然違う点で、再生時の微生物量も明らかに違うだろうという事です。この当たりが生育の差になったのかも知れません?
≪栽培条件≫
植付 : 2016年9月16日 ブロッコリー 購入苗 スティックセニョール
土 : 再生土(前年レタスミックス栽培の土)
元肥 : 既定の半分の緩効性肥料 40g
追肥 : 無し
給水 : 自然自動給水
収穫 : 頂花蕾1回(12/4)、側花蕾12回
終了 : 2017年3月26日


