2017年06月17日

温室唐辛子とイタリアンパセリ、アブラムシ増殖で屋外へ隔離

本日6/17、温室唐辛子とイタリアンパセリ、アブラムシの増殖が止まりそうにないので、屋外へ隔離しました。今年は、温室内でアマガエルの共存を試みていますが、残念ながらアマガエルは定住せず、いつの間にか居なくなっています。
唐辛子は、苗の初期段階にアブラムシに付かれました。その後、気が付いたら潰していたのですが、増殖時期に入りとても抑える事は困難となりました。イタリアンパセリも同じです。
アマガエルの捕食を期待していたのですが、動きの無い物には気が付いてくれない、捕獲して直接置いたりしたのですが、暫くすると居なくなる。という状況です。今回屋外へ隔離して様子を見てみます。
捕食する他の生物への影響があるので、無農薬・無殺虫剤(天然材含む)にて通しています。
現在の温室の弱点:防虫ネットで開口部カバーより、小さな虫アブラムシの繁殖場になってしまっている点。青虫・蛾の幼虫に付かれる事は無いのですが・・・。小さな虫は入って来ます。
いっその事、防虫ネット無しで開放し全て出入り自由にするのが良いのかも知れません。今回、屋外隔離した状況を見て考えます。
170617温室唐辛子屋外隔離01温室唐辛子 隔離前170617温室唐辛子屋外隔離02温室唐辛子 屋外隔離170617温室唐辛子屋外隔離03温室唐辛子 アブラムシ170617温室イタリアンパセリ屋外隔離01温室イタリアンパセリ 隔離前170617温室イタリアンパセリ屋外隔離02温室イタリアンパセリ 屋外隔離
170617温室イタリアンパセリ屋外隔離03温室イタリアンパセリ アブラムシ






posted by しぜんみち at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況
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