土の再生は、専用に設置した土再生タワーで実施します。これで、土の処分に困る事無く、栽培終了した残渣も捨てる事無く、循環型の栽培が可能になります。追加する肥料は半減から、再生を繰り返すと肥料ゼロ栽培も可能に!
土再生タワーは、ベランダ手すりで日当たりが悪くなる為、日の当たるレベル迄天日乾燥コンテナを高くしました。上段の透明コンテナが天日乾燥用で、今回ミニトマトの栽培終了した土・残渣(根・葉・茎)を入れました。太陽に当て、カラカラに乾燥する迄放置(1〜2ヶ月)。その後、下段ブルーのコンテナへ移し小量のパーク堆肥を加え加水混合し放置(2〜3か月)します。
本日、小松菜の栽培を開始しましたので、今回の栽培期間中に土の再生を完了し、栽培終了で再生完了した土と入替え、ローティションによる循環栽培が可能となります。
葉物野菜の場合、栽培期間が2ヶ月弱〜3ヶ月と短い為、そこで同じ土で連続栽培を実施してます。


