鉢栽培での循環型野菜栽培をして15年目となりますが、循環する上で大きな役目を感じているのが、目には見えない微生物です。という事で、
感じている法則(1):植物と微生物の共存関係が生育と循環に大きく影響している。
身近な所では、勝手に生えて来る雑草が良い例だと思います。毎年同じ所に生え、多くの種を残してその場で枯れ、肥料も何も与えなくても次の年には更に生育範囲を伸ばそうとします。
それと同じ事を鉢栽培でも実施して循環させているのが下記です。
天日乾燥
http://sizenmiti.sblo.jp/archives/20161026-1.html
自然養生
http://sizenmiti.sblo.jp/archives/20161027-1.html
実績15年目なので、充分実証出来ていると思います。結果、使用した土は全量再生、栽培残渣の根・葉・茎も全量再生で、肥料も半減から肥料ゼロ栽培迄実現しています。限られた土容量の鉢栽培でも、自然界と同じ様に循環が成り立ちます。行っている事は、効率を上げる為に少し補助をしているだけです。
2018年01月17日
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