2018年03月04日

軒下小松菜、温室小松菜の生育状況比較

本日3/4、昨年12/13に直播きした軒下小松菜と、12/27に直播きした温室小松菜の生育状況です。生育の差は、温度環境の差が大きいと思います。
軒下小松菜は、12/13に新しい再生土で1回目直播きの状況です。使用の再生土は、昨年ミニトマト栽培の土で、元肥・追肥無し栽培です。
温室小松菜は、同じ再生土で連続3回目の状況です。それぞれ、1回目8/14に小松菜、2回目10/9にホウレンソウ、3回目12/27に小松菜を直播きして連続栽培中です。こちらは、昨年葉物野菜栽培の土で、1回目より毎回播種時に有機化成肥料20g(既定の半分)入れています。
明らかに、2週間後に播種した温室小松菜の方が成長が早い状況です。土の条件の違いも有るので一概に言えませんが、温度環境の違いが大きい様に思います。温室の方が、風雨に当たらない分、日中の温度が高く、夜間も冷却低下が押えられますので、全般的に冬場の生育が早い傾向があります。
180304軒下小松菜温室小松菜軒下小松菜:温室小松菜
posted by しぜんみち at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況
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