2018年04月02日

4/1は、神戸農業公園で出展でした

4/1、神戸農業公園にて、空きスペースで出来る野菜栽培の出展をしてきました。
初めての開催でもあり、飲食、雑貨、ガーデン等、出店の中での出展で自宅で栽培中の野菜を展示し、関心の有る人に説明をしました。
180401神戸農業公園出展01神戸農業公園 出展全景
展示で使ったのは、自宅で栽培中のエンドウとリーフレタス。未だ未だ少ない野菜栽培人口。先ず、エンドウである事に気が付く人が少ない。そして今の時期で、この大きさのエンドウに驚いてもらいたかったのですが、これ又もっと少ない。実は、冬場ビニールを被せて育てただけなのですが・・・。
180401神戸農業公園出展024/1出展 リーフレタス・エンドウ
鉢栽培で、重要なのが土水分環境。失敗する大きな原因が水やりである事を説明しました。実感して頂けるのが、失敗した経験の有る人。
180401神戸農業公園出展034/1出展 説明パネル
そして、栽培のリーフレタス、エンドウ、実は栽培の土は再生土で、元肥・追肥無しの無肥料栽培。これは、ただ自然と同じ様に、野菜が生育した残渣を元の土へ戻し微生物により循環させているだけです。
180401神戸農業公園出展044/1展示 土の再生
自然の循環環境と同じ様にしてやれば、少し補助するだけで自然と同じ循環が成立し、野菜自らの力で自然に生育してくれます。大切なのは、適した土水分環境と、有効微生物豊富な土環境です。両方がベストの時に、こんな鉢でも驚く様な生育になり、食べた時自然な美味しさを感じます。人口肥料、農薬を使わず育った野菜は、一味違います。
残念ながら、ここまで説明出来たのは説明にたどり付いた一部の人だけ。多くの人に伝えるのには、メディア関係に取り上げて頂けるのが一番なんですが・・・・。依頼さえ頂ければ、持っている情報はいくらでも無償で提供します。但しお金を払って受ける取材は受け付けしません。
posted by しぜんみち at 00:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 展示会
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