2018年04月28日

神崎郡H様の栽培状況、実家配置改良後

本日4/28、神崎郡H様の栽培状況と、実家の配置改良後の状況です。
神崎郡H様は、昨年ミニトマトからホウレンソウを栽培された後、エンドウ2鉢の栽培状況です。残念ながらエンドウは、1鉢が栽培終了気味になっていました。生育が悪くなった原因は、鉢自体の重さも軽くなっており土水分が不足していた物と思われます。土の表面も乾いており、2〜3Cm中も乾いた状態で、土の上を抑えると簡単に2Cm程沈み込みました。もう少し早めに水分を増やす調整が出来ていれば良かったのですが...○
鉢下の調整板を外し水分を増やす調整をする、土水分が少ない時は土を押さえて見る等、原因と確認方法・調整方法を説明しました。(写真は、説明後の調整板を外した状態です。)
丁度、生育の悪い1鉢目は、次ミニトマトに入替えられるそうです。エンドウは、畑にも栽培されており、鉢の方が確かに生育が早く収穫も早く始まるので、畑との収穫のつなぎになると言われていました。これは、自宅での鉢と畑のエンドウも同じ傾向が出ています。
180428神崎郡H様エンドウ状況神崎郡H様 エンドウ状況
実家90才父親が植付設置しました栽培中のエンドウと植付けたミニトマトです。毎年、鉢ではミニトマトだけ栽培していました。しかし、冬場が無駄になるので、昨年よりエンドウ・ホウレンソウと1年中通しての栽培を薦めました。一部オーバーホールして、設置の説明もしていたのですが、説明した通りでなく置き方が雑だったので配置し直したのが写真の状態です。機能的には問題無く植付も出来ていましたが、見た目に問題が有りました。年取ると同じ様になるのかな・・・・?『身近な所で栽培を楽しむ』年取ってからのボケ防止には、これが一番だと思うのです。
180428実家栽培状況実家 エンドウ・ミニトマト

posted by しぜんみち at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況
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