再生土からの無肥料栽培にて、1回目の収穫になります。11/11播種時の状況は下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/184908319.html
収穫後一度土を排出、2回目は自家製草木灰20gを加え、同じ土を入れ直して直播きしています。この地域の播種時期は11/初迄で播種時期ではありませんが、温室内の日中温度上昇により発芽促進させ発芽させる予定です。
鉢栽培のメリットとして、土容量が少ない為冬場でも晴の日中は地温が上がり易い事です。発芽温度以上に上がれば、土の環境・水分環境に問題無ければ発芽してくれます。ただ、栽培時期に比べ発芽する迄に期間が掛かり(3倍程度)発芽率も低下します。その為、未発芽の箇所は、余分に発芽した間引き苗を植付けたり気長に対応しています。

