2019年06月09日

天日乾燥中の再生土、上下切返しました

天日乾燥中の温室絹さやエンドウ栽培の土、切返しました。
栽培終了時5/25の状況が下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/186046808.html
栽培終了時、栽培した土の上に残渣の茎葉を置いているのは、先に茎葉を枯らす為ですが、絹さやエンドウ栽培終了した時には殆どが枯れていました。既に枯れている場合は、土の上に置く必要無かったかな?と反省です。枯れた茎葉で遮光・断熱効果となってしまい天日乾燥効率が低下していたと思います。
土の上に残渣の茎葉を置いているのは、自然と同じ様に茎葉を土の上で先に枯らす為、茎葉に残った病原菌類を先に天日消毒する為です。
上下切返しの状況は、写真の作業開始@から作業終了Cの順番です。ハンドショベルで、上下全体を大まかに入替えているだけです。
190609天日乾燥切返し温室絹さやエンドウ天日乾燥切返し 絹さやエンドウ
posted by しぜんみち at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 土の再生
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