最近特に感じている事は、気象変動が激しくなっている事。今年は北海道で5月に気温が39℃を超えました。真夏でも異常だと思うのに、5月で有り得ない事が起きています。
毎年何処かで発生している集中豪雨による自然災害!規模と頻度が増えてきている様に思うのです。少なく共10年以上前はこんな頻繁に自然災害は発生していませんでした。突然発生する突風・竜巻の被害も発生しています。竜巻も日本で普通に発生する様になりました。
自然災害は止める事は出来ません。事前に分かる場合は早目の避難かと思います。これも、全てが人類による自然破壊の代償だと思うのです。地球温暖化による影響+自然破壊+大量の水蒸気の放出 により、上空の気流変動が激しくなっているのではないか?と思っています。
異常気象が発生する度に、少しでも環境破壊を減らす様にしないといけないという思いが強くなっています。
自然をもっと原点から理解して、自然破壊をせず自然を有効利用する事が重要だと思います。循環型自然応用栽培は、在来の栽培手法より、自然から見た現象を重視しています。連作障害を受ける野菜でも、連作栽培したり、全てが無農薬・無肥料〜減肥栽培・栽培土全量再生・栽培残渣全量再生、自然に近付けた栽培としています。
もし、雑草以上に育つ野菜が有れば、手間とコスト低減 で野菜が作れます。AI・ITを駆使した野菜栽培とは別に、雑草より強い自然環境で育つ野菜の品種開発があっても良いのでは?と思うのですが……。
2019年06月15日
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