昨年に続き、今年も連作&無肥料栽培にてどうなるか?様子を見ます。今の所、どちらも順調です。栽培開始は11/10、種を直播きにてスタート。但し、採種うすいエンドウの方は未熟種だった為か発芽せず、同じ種の他の発芽苗を1本移植しての栽培です。その時の状況は下記。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/186840148.html
絹さやエンドウは1鉢に3本栽培、うすいエンドウは1本栽培です。1本植えでも、枝分かれして数が増えれば十分収量も増えます。既に、枝分かれして2本目が出ていました。
昨年のエンドウ連作&無肥料栽培結果が下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/186086137.html
そして、途中の終盤収穫状況が下記。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/186016680.html
今回も、連作障害無しで問題無く栽培終了出来れば、昨年結果に一つ信頼値がプラスされます。これが確実に実証出来れば、『循環型自然応用栽培』では、連作を気にせず栽培出来る!という事が言えます。しかも、無肥料栽培なので、肥料の事を気にせず栽培出来、栽培が非常にシンプルに!誰でも、簡単に栽培出来ます。ポイントは、栽培残渣をゴミとして捨てるのでは無く、元の土へ戻して旨く再生土にしてやる事です。

