2020年01月08日

循環型自然応用栽培の概略です

本ブログ内栽培『循環型自然応用栽培』の概要をまとめました。
日の当たる空きスペースがあれば、誰でも簡単に『循環型の家庭菜園』が可能だと考えています。循環型にこだわるのは、『環境負荷が掛からない事!』加えて、『栽培コストが掛からない事!』、自然に近い安全な野菜を自給、多くのメリットを感じています。
究極の省スペース1平方メートルで2鉢分の循環型自然応用栽培の例が下記です。
https://sizenmiti.com/jouho-p001.html
このスペースで、栽培ゴミを捨てず、栽培した土も捨てずに循環栽培を続ける事が出来ます。一度購入した土は使い続ける事が出来ます。循環を繰り返す事により、連作障害関係無しに連作栽培、無肥料栽培等、多数の栽培実績が本ブログ内に有ります。
基本、自然基準の栽培です。肥料で強制的に大きくした栽培より、決して収穫量は多くは有りません。又、土容量の必要な野菜には不向きです。しかし、栽培出来る野菜は多く有りますし、自然と同じ様に無肥料で育つ土環境で育った野菜は、本当に美味しいと思っています。連作栽培可、無肥料栽培となると、栽培もシンプル!栽培ローテーションも考える事無く、肥料の配合も考える事無く、簡単になります。多くの方にお勧めしたい栽培だと思っています。
200108循環型自然応用栽培概要循環型自然応用栽培概要
posted by しぜんみち at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培方法
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