2020年01月15日

鉢・プランターの土は、使い続ける事が出来ます

鉢・プランターの栽培終了した土は、捨てる事無く使い続ける事が出来ます。しかも、再生の為篩をかけて異物を取り除いたりしません。これが『循環型自然応用栽培』です。
200111土排出栽培土排出
土容量約15Lの土ですが、捨てる事無く再生した土で栽培を続けています。本ブログ内の栽培は、全て再生土による栽培です。一番古い土は2002年度から、鉢数を増設する時に土を買い足しただけで、後は全て使い続けています。
昨年、エンドウの連作+無肥料栽培で栽培に使用した土が下記、エンドウ終了時の状況です。
1806エンドウ栽培終了エンドウ連作栽培の土
この土を再生し、昨年エンドウの連作+無肥料栽培の状況が下記です。
1905エンドウ栽培状況エンドウ連作+無肥料栽培
バケツ一杯程度の土より、エンドウの連作+無肥料栽培でこれだけ大きく成長しました。自然基準の栽培だから連作障害が起きやすいととされるエンドウでも障害無く生育出来たのだと思っています。
今年も、下記エンドウの連作+無肥料栽培を継続して確認しています。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/186943665.html
posted by しぜんみち at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 土の再生
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