4鉢接続の鉢は、採種3年固定種ミニトマト、キュウリ、ミニトマト、採種3年唐辛子です。
前回の水やりが6/7でしたので、4鉢接続での水やり無し日数は3日でした。
1鉢当たりの平均水消費量は、0.87L/1日 という結果でした。
2接続の鉢は、パプリカ、イチゴです。
前回の水やりが5/31でしたので、2鉢接続での水やり無し日数は10日でした。
1鉢当たりの平均水消費量は、0.41L/1日 という結果でした。
水やり作業は、給水タンクが空になる前に満タンにするだけです。メリットは、タンク容量分水やり作業無しで済む事、水やりは時間帯に関係無く炎天下でも出来る事です。又、一番の効果は、水やり毎に土水分が変動しない事、肥料成分が流出しない事で、生育に大きく影響していると思っています。
デメリットは、鉢接続数を増やすと消費量が増える為、持続日数が減る事、野菜の水消費量が増えて来ると同じく持続日数が減る事です。これも、日々のタンク減量具合で、水やり時期が目で見て分かってきます。

