毎年、自然災害の規模と頻度が増加している様に感じています。昨年の異常気象に関する備忘録は下記。
昨年6/15付備忘録は下記。5月北海道で39℃を超えました。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/186144318.html
昨年10/9付備忘録は下記。台風15号で長期停電が発生しました。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/186664531.html
昨年10/17付備忘録は下記。台風19号で大規模な洪水被害が発生しました。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/186690486.html
今年は、梅雨前線の停滞で既に大規模な洪水被害が発生しています。
そして、世界レベルで発生している新型コロナウィルス?昨年末に発生して、一気に世界中に広がっています。何故発生したのか?何故これだけ広範囲に広がったのか?謎だらけです。調べても、答えは見つかりませんでした。
ここからは私見であり、一個人の意見でしか有りません。流して頂く程度でお願いします。
自然災害の規模と頻度が増えているのは、人類による自然破壊増加による影響だと思っています。現状これを止める為には、世界経済を止めない限り無理ではないか?とも思います。
今回の新型コロナウィルス、世界経済にブレーキを掛けました。良い意味で解釈すると、今後、本当に必要な経済の有り方、健康面の考え方等、真剣に考え、修正する機会を得たのではないかと思います。
もし、新型コロナウィルスが自然に発生したのだと仮定すれば、人類による自然破壊を止める為とも思え、自然災害の関係と相関がある様にも思います。過程が正しければ、このまま自然破壊が進めば、次なるウィルスの発生も考えられます。
ライフサイクルが短い程、進化の速度が速い。ワクチンの開発に何年もかかっている現状、到底ウィルスの進化に追いつける訳が無いと思います。
今後将来に残していくものは、マネーでは無く、本当に必要な物と事 だと思います。
このブログ内の活動、小さな事ですが、環境を破壊しない為に、少しでも多くの人の健康の為に、残していこうと考えています。
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