今年の収穫結果は、累計 229個でした。昨年、小松菜・うまい菜・エンドウ栽培の再生土(3鉢分再生土を混合ブレンド)より無肥料栽培の結果です。
昨年の温室絹さやエンドウの無肥料栽培結果は、5/23栽培終了で、累計 266個でした。昨年の栽培結果は下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/187520709.html
昨年の栽培結果に過去の無肥料栽培結果も記載していますが、一番多い年は累計400個を超えた年も有り、200個を切った年も有ります。
土の状態、その年の天候状態、等により変動が有ります。今年は、栽培終了時期も早かった事より、収穫数が余り伸びなかったのかな?と思います。
栽培終了時、残った残渣は全て回収し、元の土へ戻し土再生に入ります。これが『循環型自然応用栽培』の再生手法です。ゴミとして排出せず、回収する事により無肥料栽培が可能となっています。
