収穫は出来ましたが、生育は余り良くない感じです。土の状態は見た感じ中々分かり難いですが、土の状態の答えは栽培した生育結果であると解釈しています。土の状態が悪かったかな?という結果です。
連続2回目も、無肥料で小松菜の栽培を開始しましたが、生育は期待出来ませんがどうなるか?確認していきます。土を排出した感じ、前回栽培残渣の茎が固い状態で残っており、微生物による分解活動が進んでいない感じがします。今回使用の再生土は他の人が栽培した土を回収し再生した土が半分混ざっています。
考えられる要因として、追肥等の肥料投入をされている可能性が高く、肥料投入による影響かな?と推測しています。(過去に循環型で減肥栽培にて、追肥をしていた時期が有り、段々育たなくなった経験より)
過去の状況は下記です。
http://sizenmiti.sblo.jp/article/187209187.html
過去の経験より、現在の一番ベストな結論は、循環栽培では、無肥料でバランスさせるのが一番長期に渡り安定しているという事です。如何に良い再生土を造るか?が最大のポイントかと思っています。

