2022年04月10日

『循環型自然応用栽培』での土再生

4/10、再生土より無肥料栽培の温室京水菜、1回の再生土で無肥料連続4回栽培・収穫し栽培終了としました。
栽培終了した土は、土再生の為、@天日乾燥開始しました。
一方、天日乾燥完了の再生土を、土再生次の工程、A自然養生開始しました。
『循環型自然応用栽培』での土再生工程は@天日乾燥とA自然養生 の二工程、これを栽培期間中の裏工程で完了させる事により循環ループが可能となり、栽培休止期間ゼロの無限ループ栽培が可能となっています。
又、再生に使っている購入資材は植物性純度100%のバーク堆肥、1鉢当たり再生コスト約10円。安価な微生物を分解・増殖に利用、これで無肥料栽培を実施しています。
種を採種・微生物も自家培養すれば、投入コストゼロ円で、無限ループ栽培が可能で、種の採種は既に一部実施済み、後は微生物の培養すれば、ゼロ円無限ループ栽培はすぐ実現出来るレベルかと考えています。
今はそこ迄のこだわりは持っていませんが、将来実施したいと考えています。
220410栽培終了天日乾燥開始土再生@天日乾燥開始
220410土再生自然養生開始土再生A自然養生開始
posted by しぜんみち at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 土の再生
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