栽培開始後の作業は、1回の間引き作業のみで後は収穫迄放置栽培です。温室内の水やりは、自然自動給水方式の水道接続による完全自動給水なので、水やりの作業を無くしています。
1鉢当たり7箇所に複数個の種を直播きし、複数の発芽を各箇所1本、1鉢当たり7本に間引いています。無肥料栽培なので、追肥作業も無く手間が掛かりません。反面、現状、平均的な生育は普通から控え目程度です。
これも再生土が良くなれば、生育も更に良くなると思います。
しかも、栽培期間の短い葉物野菜、はつか大根は、1回の再生土で無肥料連続3回から4回栽培しています。

