連作有無の土の違い以外同じ条件で比較栽培
（種ロット・土のロット・屋外設置・播種日・無肥料栽培・自然自動給水 全て同じ条件）
①絹さやエンドウ収穫累計 ≪連作有り≫２３５個 ： ≪連作無し≫ ７７個
②うすいエンドウ収穫累計 ≪連作有り≫ １４個 ： ≪連作無し≫ １３個
途中経過
①は栽培終盤で明らかに連作有りの方が収穫量が多い結果となりそう
②は本日が初収穫で、余り大差無い感じ（若干 連作有りの方が良い）
この無肥料・無農薬による『循環型自然応用栽培』は、過去何年も（５年以上）連作栽培を実施していますが連作障害と思われる現象がありません。よって、連作障害を気にせず栽培出来る！という事がほぼ確定と考えています。
むしろ、①②の連作有りの土は同じロットの再生土、①の連作有りだけ極端に収穫数が多くなる現象が現れました。栽培開始の時は同じだった筈ですが、栽培中に収穫数を増やす状態変化が生じたのでは…？と考えています。（目には見えませんが、収穫数を増やす効果のある微生物が存在している気がしています。）
過去にも、無肥料・無農薬なのに同じ鉢栽培で、ミニトマトで収穫累計３００個オーバ、エンドウで４００個オーバの原因不明の実績が有ります。（土は同じ様に再生しているのですが…？常に再現しない…？）
興味有る方は、是非栽培チャレンジお願いします。
①絹さやｴﾝﾄﾞｳ 連作有無比較
②うすいｴﾝﾄﾞｳ 連作有無比較
