2023年03月25日

温室はつか大根収穫、2回目栽培開始しました

3/25、再生土より無肥料栽培の温室はつか大根を収穫し、同じ土で無肥料連続2回目の栽培開始しました。
温室内の温度は今の時期が一番良く、大きさ・形共に良い結果となりました。
次の2回目以降は温度が高くなる為、形が長く変形する傾向になるかと思います。
230325温室はつか大根1回目収穫はつか大根 1回目収穫
230325温室はつか大根2回目栽培開始はつか大根 2回目栽培開始
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2023年03月06日

温室絹さやエンドウ、初収穫しました

3/6、温室絹さやエンドウ、初収穫しました。
再生土より無肥料栽培、自然の力を最大限に利用した『循環型自然応用栽培』、温度環境が良い温室>軒下>屋外の順に生育が早くなっています。今年は、11/5に直播きし3/5初収穫となりました。
昨年の初収穫は下記、12/11に直播きして、3/17初収穫
http://sizenmiti.sblo.jp/article/189402960.html
一昨年の初収穫は下記、11/17に直播きして、3/7初収穫
http://sizenmiti.sblo.jp/article/188467040.html
全てが、再生土より無肥料栽培。
昨年より生育が良く、一昨年と同じ様な成育状況です。昨年は栽培開始時期が遅過ぎたかと思います。
230305温室絹さやエンドウ初収穫温室絹さやエンドウ 初収穫
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2023年02月04日

無肥料1回目軒下ホウレンソウ収穫、2回目栽培開始

2/4、今回は簡易ビニール防寒による軒下ホウレンソウ無肥料栽培1回目収穫〜無肥料2回目栽培開始の状況です。
最近の朝は氷点下以下が続いて、外の水道は凍結して使えません。日中には使える状態になる地域での栽培実績となります。この様な地域、栽培時期外ですが簡単な簡易防寒だけで栽培が可能です。
前回の温室ホウレンソウに比べ、低温になる影響もあり、やや小さ目という感じです。この鉢は、元々イチゴの子株を育てていたのですが途中で枯れた為、そのままの土でホウレンソウの種だけ蒔いて栽培継続したという経緯もありますので、土の影響もあるかも知れません。
種を蒔いて、丁度3カ月目で今回の1回目の収穫となります。小さ目ですが、味は格別だと思います。
この後、無肥料連続2回目栽培開始しましたので、どうなるか?様子を見ていきます。
230204軒下ホウレンソウ1回目収穫軒下ホウレンソウ1回目 収穫
230204軒下ホウレンソウ2回目栽培開始軒下ホウレンソウ2回目 栽培開始
posted by しぜんみち at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 栽培状況

2023年01月28日

温室ホウレンソウ収穫、2回目栽培開始

1/28、再生土より無肥料栽培の温室ホウレンソウを収穫し、引き続き同じ土で無肥料連続2回目ホウレンソウの栽培を開始しました。
栽培期間外に無肥料・無農薬で自然の力だけを利用して栽培、栽培開始から収穫まで約3ヵ月かかりましたが、寒暖差に耐えた今の時期の野菜は甘みが有り、非常に美味しいです。
市販では中々手に入らない貴重な野菜に価値を感じています。
230128温室ホウレンソウ1回目収穫温室ホウレンソウ1回目 収穫
230128温室ホウレンソウ2回目栽培開始温室ホウレンソウ2回目 栽培開始
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2023年01月23日

温室小松菜の間引き実施

1/22、再生土からの無肥料1回目栽培中の温室小松菜の間引きを実施しました。
栽培時期外の1/8に直播き、温室の日中温度上昇だけでゆっくり発芽、今回間引きをしました。蒔いた種殆どが発芽しました。
栽培期間は、通常の3倍位掛かりますが、日中と夜との寒暖差が大きくなり、その分味は美味しくなります。
間引き後は、収穫まで放置栽培となります。
230122温室小松菜間引き温室小松菜 間引き
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