2023年05月07日

エンドウ連作有無 比較栽培中間経過

エンドウの連作有無 比較栽培 5/6時点での中間経過状況です。 連作有無の土の違い以外同じ条件で比較栽培 (種ロット・土のロット・屋外設置・播種日・無肥料栽培・自然自動給水 全て同じ条件) @絹さやエンドウ収穫累計 ≪連作有り≫235個 : ≪連作無し≫ 77個 Aうすいエンドウ収穫累計 ≪連作有り≫ 14個 : ≪連作無し≫ 13個 途中経過 @は栽培終盤で明らかに連作有りの方が収穫量が多い結果となりそう Aは本日が初収穫で、余り大差無い感じ(若干 連作有りの..
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2022年06月12日

連作有り/無し エンドウ比較栽培結果

6/12、エンドウの『連作有り/無し 比較栽培』栽培終了しました。 結果、うすいエンドウと絹さやエンドウの2品種にて比較栽培しましたが、収穫結果はどちらも連作有りの方が明らかに多いという結果でした。これは生育途中経過からも明らかに違いが有り、今回の結果からも、この『循環型自然応用栽培』に於いては連作障害は発生しないという結果が得られたのではないかと思います。 比較栽培終了、収穫結果。(栽培場所は同じ屋外) 絹さやエンドウ 連作有り:収穫累計131個 / 連作無し:収穫累..
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2022年05月21日

連作有り/無し エンドウ比較栽培状況

5/21、屋外エンドウ連作有り/無し 比較栽培経過状況です。どちらも再生土より無肥料栽培、エンドウ栽培の再生土か、エンドウ以外の再生土かの違いです。 絹さやエンドウ 連作有り:収穫累計100個 / 連作無し:収穫累計 62個 うすいエンドウ 連作有り:収穫累計110個 / 連作無し:収穫累計 43個 現状経過比較では、どちらも連作有りの方が良い結果ですが、この違いは連作有り/無しの違いより他の土水分バランス等、要因の違いが出ていると考えています。 現状結果、連作有りの..
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2022年05月08日

連作有り/無し 屋外エンドウ比較栽培状況

5/8、屋外エンドウ連作有り/無し 比較栽培経過状況です。 屋外連作有り 絹さやエンドウ:収穫累計99個 / 連作無し 絹さやエンドウ:収穫累計51個 屋外連作有り うすいエンドウ:収穫累計39個 / 連作無し 絹さやエンドウ:収穫累計17個 現在の状況、連作有りの方が 絹さやエンドウ、うすいエンドウ 共に収穫数、生育状況が良いという結果ですが、収穫累計200個越えは厳しい様な気がします。 今年、一番生育が良いのが軒下絹さやエンドウで、これもエンドウ栽培の再生土より無..
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2022年01月22日

連作有り/無し 屋外エンドウ比較栽培の状況です

1/22、再生土より無肥料栽培・屋外設置の同じ条件で、エンドウの連作有り/無し 比較栽培の途中状況です。 現在の所、どちらも順調で大差無しの状況、今の所連作障害は発生していいません。 どちらも品種の違いでうすいエンドウ(採種3年目)の方が絹さやエンドウより生育が良い傾向です。このまま、簡易防寒ビニールで限界まで栽培してから防鳥ネットに変える予定です。今年は、昨年の鳥害による失敗は避けます。昨年の鳥害の状況が下記です。 http://sizenmiti.sblo.jp/a..
posted by しぜんみち at 21:26

2021年12月11日

連作有り/無し 屋外うすいエンドウ間引き

12/11、先週に続き連作有り/無し 採種3年目の種より栽培の固定種うすいエンドウの間引きをしました。 今の所、先週と同じく連作有り/無し による違い無しです。どちらも5粒の種を直播きして全て発芽、先週1本づつ間引いて別の鉢へ移植しましたので、本日 4本から最終の2本に間引きました。(間引いた苗は、畑に移植しています。) このまま、どちらも来年栽培終了迄無肥料で栽培し生育状況の比較をしていく予定です。一般的にエンドウは連作を極端に嫌う為一度栽培した場所では3年〜5年は栽培..
posted by しぜんみち at 18:25

2021年11月13日

エンドウの無肥料連作栽培開始しました

11/13、今年もエンドウの無肥料連作栽培を開始しました。 昨年は、途中鳥害に合い、全体的に収穫量は低下し参考となる結果が得られませんでした。状況は下記です。 http://sizenmiti.sblo.jp/article/188419663.html その前の年の連作有無比較が下記で、今年は同じ様な比較出来る結果を出したいと思います。 http://sizenmiti.sblo.jp/article/187569864.html 昨年の栽培開始は10/13で、最..
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2020年11月28日

屋外エンドウ、3年目連作&無肥料栽培 状況

2020年栽培開始の屋外絹さやエンドウ、採種うすいエンドウの連作&無肥料栽培開始後の状況です。 今年でエンドウ連作&無肥料栽培は3年目の実証栽培になります。 どちらも同じロットのエンンドウ栽培の再生土より種を直播きによりスタートしました。使用した土が下記です。 201018エンドウ連作栽培の再生土連作栽培使用の再生土 栽培開始時の再生土は、間に合わないので自然養生開始より約1ヶ月で使用しました。通常は2ヶ月以上養生期間を取りますが、種からのロングスパンなので期間が短いですが栽培期間中に養生も進むので使用..
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2020年05月28日

軒下・屋外絹さやエンドウ収穫、そろそろ終了

5/28、軒下と屋外絹さやエンドウ栽培終了間際ですが、収穫しました。 @軒下絹さやエンドウ:本日収獲で 累計:245個です。 A屋外絹さやエンドウ:本日収獲で 累計:216個です。どちらも再生土からの無肥料栽培で、Aの屋外がエンドウの連作栽培です。昨年に続き連作障害は発生しませんでした。 前回5/16の状況が下記、温室絹さやエンドウが一番最初に栽培終了しました。http://sizenmiti.sblo.jp/article/187497281.html 昨年の屋外絹..
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2020年04月27日

連作&無肥料栽培中の屋外エンドウの状況

4/27、エンドウ連作栽培&無肥料栽培中の屋外エンドウの状況です。 @屋外絹さやエンドウ2回目収穫しました。 本日収獲 21個で、累計 29個です。 A屋外固定種うすいエンドウ、もう直ぐ収獲出来そうです。そして、沢山の花が咲いています。 どちらも、連作障害の兆候は見受けられません。昨年の連作&無肥料栽培と同じく普通に栽培出来ています。昨年の結果は下記です。 http://sizenmiti.sblo.jp/article/186086137.html これらの結果よ..
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2020年04月15日

連作&無肥料栽培中の屋外エンドウの状況

4/15朝、屋外絹さやエンドウ、固定種うすいエンドウの状況です。コロナウィルスの騒動とは裏腹に出勤前のチョット気分転換です。 どちらも昨年エンドウ栽培の再生土より連作&無肥料栽培です。絹さやエンドウはもう直ぐ初収穫出来そうです。固定種うすいエンドウは、ようやく花が咲き出しました。昨年に続き、連作障害は見受けられません。自然に近付けた栽培をすれば、連作を気にせず栽培出来る!という結果だと思います。 又、絹さやエンドウは3本植え、うすいエンドウは1本植えですが現状何本植か分か..
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2020年03月25日

益々感じる環境負荷低減の必要性

現在世界拡散中のコロナウィルス、人生初体験の規模です。又昨年発生した台風・豪雨による自然災害状況も今迄見た事の無い様な規模でした。これも、全てが人類による自然破壊の要因が大きいと感じています。 昨年感じた事、今迄電気・水は常に供給されるものという認識でしたが、昨年、災害により長期停電も有り得るという事を思い知らされました。今年は、不足している非常時の備えを揃えようと思っています。 今後大切な事、環境負荷低減に向けた活動であり、モノづくりだと感じています。 下記温室の『循..
posted by しぜんみち at 23:34

2020年01月15日

鉢・プランターの土は、使い続ける事が出来ます

鉢・プランターの栽培終了した土は、捨てる事無く使い続ける事が出来ます。しかも、再生の為篩をかけて異物を取り除いたりしません。これが『循環型自然応用栽培』です。 200111土排出栽培土排出 土容量約15Lの土ですが、捨てる事無く再生した土で栽培を続けています。本ブログ内の栽培は、全て再生土による栽培です。一番古い土は2002年度から、鉢数を増設する時に土を買い足しただけで、後は全て使い続けています。 昨年、エンドウの連作+無肥料栽培で栽培に使用した土が下記、エンドウ終了時の状況です。 ..
posted by しぜんみち at 23:43

2020年01月08日

循環型自然応用栽培の概略です

本ブログ内栽培『循環型自然応用栽培』の概要をまとめました。 日の当たる空きスペースがあれば、誰でも簡単に『循環型の家庭菜園』が可能だと考えています。循環型にこだわるのは、『環境負荷が掛からない事!』加えて、『栽培コストが掛からない事!』、自然に近い安全な野菜を自給、多くのメリットを感じています。 究極の省スペース1平方メートルで2鉢分の循環型自然応用栽培の例が下記です。 https://sizenmiti.com/jouho-p001.html このスペースで、栽培ゴ..
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2020年01月01日

2020年1月1日全栽培状況

2020年1月1日、全栽培状況です。今年も、これで栽培していきます。 全27鉢栽培中、全てが再生土による栽培で、25鉢が無肥料栽培よりスタートしています。追肥は全て無し、全栽培が無農薬栽培、連作障害対応無しでの栽培です。肥料の計量・投入作業の必要無く、又連作防止の作付けローテーションの必要も無く、栽培がシンプルとなり手間を省けています。 @温室栽培:16鉢(完全自動給水型 自然自動給水)、1.5坪温室 A軒下栽培: 6鉢(給水タンク型 自然自動給水) B屋外栽培: 5..
posted by しぜんみち at 23:34

2019年12月21日

連作&無肥料栽培中の屋外エンドウの状況

12/21、屋外絹さやエンドウ、採種1年うすいエンドウの連作&無肥料での生育状況です。 昨年に続き、今年も連作&無肥料栽培にてどうなるか?様子を見ます。今の所、どちらも順調です。栽培開始は11/10、種を直播きにてスタート。但し、採種うすいエンドウの方は未熟種だった為か発芽せず、同じ種の他の発芽苗を1本移植しての栽培です。その時の状況は下記。 http://sizenmiti.sblo.jp/article/186840148.html 絹さやエンドウは1鉢に3本栽培、..
posted by しぜんみち at 23:04

2019年08月14日

採種2年、3世代目の軒下・屋外唐辛子、収穫

8/14、台風接近に付き軒下・屋外の採種2年3世代目の唐辛子を収穫しました。 @軒下採種唐辛子 : 本日収穫 6個 累計 33個 栽培開始 5/19 A屋外採種唐辛子 : 本日収穫 3個 累計 27個 栽培開始 5/1 どちらも、再生土からの無肥料栽培中です。順調です。 @軒下唐辛子は、昨年パプリカ・ミニトマト栽培の再生土より、ナス科連作&無肥料栽培 A屋外唐辛子は、昨年ミニトマト栽培の再生土より、ナス科連作&無肥料栽培 植付けのタイミングで連作栽培を気にせず使用..
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2019年06月26日

コンテナ2つで簡単に出来る土の再生

循環型自然応用栽培、土の再生はコンテナ2つで簡単に出来ます。主な作業は、コンテナに移す時のみで後は放置です。土再生の為、篩い分けたりしません。必要なのは、コンテナ2つと手工具(選定ハサミ・ショベル程度) @天日乾燥用コンテナ:栽培終了時に、土全量(根を残したまま)と栽培残渣(茎・葉)元の土へ全量戻します。自然の循環と同じ、効率を上げる補助として茎・葉をカットしています。 土再生手順@天日乾燥開始土再生手順@天日乾燥開始 機能は、雨が入らす通気性があればOK!市販コンテナ+透明度の高いパネルで可..
posted by しぜんみち at 23:33

2019年06月15日

最近特に気にしている異常気象

最近特に感じている事は、気象変動が激しくなっている事。今年は北海道で5月に気温が39℃を超えました。真夏でも異常だと思うのに、5月で有り得ない事が起きています。 毎年何処かで発生している集中豪雨による自然災害!規模と頻度が増えてきている様に思うのです。少なく共10年以上前はこんな頻繁に自然災害は発生していませんでした。突然発生する突風・竜巻の被害も発生しています。竜巻も日本で普通に発生する様になりました。 自然災害は止める事は出来ません。事前に分かる場合は早目の避難かと思..
posted by しぜんみち at 23:31

2019年06月02日

屋外うすいエンドウ、屋外絹さやエンドウ栽培終了しました

本日6/2、屋外うすいエンドウ、屋外絹さやエンドウ栽培終了しました。昨年エンドウ栽培の再生土より、エンドウの連作&無肥料栽培結果です。そして、土再生の為、天日乾燥開始しました。収穫結果は下記です。 屋外うすいエンドウ 累計 192個 屋外絹さやエンドウ 累計 293個 結果:連作障害は発生せず、昨年の収穫数を超えました。自然基準で栽培すれば、連作障害が出なかった!という結果です。どちらも、昨年11/17に種を直播き、同じロットのエンドウ栽培の再生土で肥料無しにて栽培しま..
posted by しぜんみち at 23:03

2019年05月18日

屋外絹さやエンドウ一気に収穫、終盤になりました!

5/18、屋外絹さやエンドウ大量に収穫、そして葉が枯れ出しました。 昨年エンドウ栽培の再生土より、エンドウ連作&無肥料栽培です。連作障害を受けやすいとされるエンドウですが、自然と同じ様に循環すれば影響が出ず、普通に栽培出来ています。本日収穫 139個 で 累計 249個 になりました。昨年の記録は累計196個で、既に昨年を上回りました! 前回5/4の状況は下記です。 http://sizenmiti.sblo.jp/article/185953876.html そして..
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2019年05月04日

屋外・軒下エンドウ収穫に入り出しました

5/4、屋外絹さやエンドウ・軒下うすいエンドウ収穫しました。どちらも初収穫が4/29で、今回収穫2回目です。屋外絹さやエンドウは、昨年エンドウ栽培の再生土より、エンドウ連作&無肥料栽培です。軒下うすいエンドウは、昨年小松菜栽培の再生土より、緩効性肥料を規定の半分(15g)の減肥栽培です。 屋外絹さやエンドウ:本日収穫 26個 で 累計 38個 軒下うすいエンドウ:本日収穫 11個 で 累計 15個 屋外絹さやエンドウは、連作&無肥料とかなり厳しい条件ですが、今の所明らか..
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2019年03月27日

屋外エンドウ・ソラマメの栽培状況

屋外うすいエンドウ、ソラマメ、絹さやエンドウの生育状況。 昨年エンドウを栽培した再生土より連作、無肥料栽培中です。普通、エンドウは連作障害を受けやすいので連作を避けます。しかし、自然基準で考えると矛盾を感じるのです。本来、動物が運ぶ以外、種を落とすのは生育した周りの地面が殆ど、必然的に連作基準となります。今回、あえて自然と同じ様に連作を試みて見ました。使用した再生土の再生開始時の状況は下記です。 http://sizenmiti.sblo.jp/article/18341..
posted by しぜんみち at 19:57

2018年12月19日

屋外エンドウ・ソラマメの経過状況

屋外エンドウ・ソラマメの経過状況をまとめました。 前回12/1の発芽状況は下記です。 http://sizenmiti.sblo.jp/article/185108219.html その後、種を直播き後丁度1ヶ月目12/16の状況が下の写真です。3か所発芽後、全て間引いて1本植えにしています。3鉢共、昨年エンドウ栽培の再生土より無肥料にて栽培中です。今の所、連作障害も無く順調です。これからの冬場を迎えるに当たり、これぐらいの大きさが丁度良いかと思います。 181216屋外エンドウ・ソラマメ屋外エンド..
posted by しぜんみち at 19:55

2018年11月18日

軒下ミニトマト、温室ミニトマト収穫しました

11/18、軒下ミニトマトと温室ミニトマトそろそろ栽培終了になりますが、赤くなったので収穫しました。 軒下ミニトマトは 本日収穫 18個で 累計 281個 になりました。品名:ミニトマト 温室ミニトマトは 本日収穫 13個で 累計 146個 になりました。品名:アイコ 軒下ミニトマトは、昨年ミニトマト、パプリカ栽培の再生土より無肥料栽培です。ナス科の連作栽培になります。連作障害は感じていません。温室ミニトマトは、昨年イチゴ栽培の再生土より、草木灰31gを加えたのみで追肥..
posted by しぜんみち at 23:26

2018年11月17日

屋外ピーマン栽培終了し、エンドウ栽培開始しました

11/17、屋外ピーマン栽培終了し、土を入替えエンドウの種を直播きしました。 屋外ピーマンの結果、昨年小松菜栽培の再生土より、減肥栽培(元肥:緩効性肥料規定の半分30g)。6/9購入苗植付けにて栽培開始。追肥無しで、本日途中の実3個収穫を加えて 合計収穫:96個でした。 栽培後の土は、再生の為天日乾燥開始しました。 181117屋外ピーマン栽培終了天日乾燥屋外ピーマン終了 天日乾燥 次に、新しい再生土に入替え、エンドウの種を直播きし栽培開始しました。 昨年エンドウを栽培した再生土より無肥料にて栽培します..
posted by しぜんみち at 22:03

2018年10月21日

軒下ミニトマト久しぶりに収穫しました

10/21、軒下ミニトマト久しぶりの収穫になります。 本日収穫 8個で 累計 225個 です。 昨年ミニトマト、パプリカ栽培の再生土より、無肥料栽培です。正しくナス科栽培からの連作栽培ですが、連作障害は感じていません。こんな小さな鉢環境でも、自然と同じ様に微生物との共存で成り立っています。再生を繰り返していると、固い茎も1年以上掛かって消滅しているのが分かります。大切なのは、自然と同じ様に土から作られた残渣(茎・葉・根)は捨てずに元の土へ戻してやる事と、有効な微生物活動の..
posted by しぜんみち at 21:27

2018年02月25日

屋外エンドウ原因不明?二度共育たず断念!

本日2/25、先週より様子がおかしくなった屋外エンドウ、栽培断念しました。 実は、昨年12/5に播種して発芽後、枯れ出した為、1/14に発芽済みのエンドウの苗を移植し再スタートしています。結果、途中迄問題有りませんでしたが、先週より状況が悪化し本日栽培断念しました。 再生土は、昨年ミニトマト栽培の土なので連作障害という訳ではありません。土を排出して確認しましたが、土水分も異常無し。根切り虫・幼虫等、目に付く害虫の確認をしましたが、見当たらず問題無し。目視での異常は見当たり..
posted by しぜんみち at 18:25

2018年02月21日

循環型の野菜栽培を実施して感じる自然の法則(6)

鉢栽培での循環型野菜栽培をして15年目 感じている自然の法則(6):連作障害とは、人が手を加えた為の障害! 自然の中では、次の世代へ無難に引継ぎ生命を繋いでいます。何もその中で、外的な要因が無い限り自ら障害を起こして生命の引継ぎを止める事はないです。どう考えても、少しでも収穫を得る為に人が加えた障害としか思えないです。以下、今迄の記録を連作栽培で検索した結果です。循環栽培を繰り返す中で、使った再生土が連作になる場合も多々有りますが、連作障害を感じた事は有りません。 ht..
posted by しぜんみち at 20:09

2017年09月09日

秋取り用軒下キュウリ、本日初収穫しました

本日9/9、8/11植付の秋取り用軒下キュウリ、初収穫しました。 とりあえず1本収穫、近日中にもう1本収穫出来そうです。 この場所は、前回迄同じくキュウリを栽培し、8/11に栽培終了後、新しい再生土にてキュウリを栽培しています。場所的には連続キュウリ栽培ですが、土入替なので新規栽培と同じです。(連作障害関係無し) 今回使用している再生土は、前回ホウレンソウ等の葉物野菜を栽培した土です。葉物野菜栽培後は、再生時、土へ戻す茎・葉が殆ど有りません。その為、果物野菜等に比べ、再..
posted by しぜんみち at 09:39

2017年08月16日

レタスミックス栽培終了し、次の再生土でうまい菜の種を蒔きました

温室レタスミックス、再生土にて3/5播種でスタートし、収穫しながら2回連続レタスミックスの種を蒔きまし。結果、2回目は、直ぐにとう立ちしてしまい、余り収穫出来ませんでした。 今回、うまい菜に使用の再生土は、前作レタス栽培の土と、ブロッコリー栽培の土を半分ずつブレンドしました。目的は、再生土のバラツキを軽減する為です。葉物野菜の再生時は、土へ戻す残渣が少なく、葉物野菜ばかりを繰り返すと土が痩せてくる様に感じています。ブロッコリーの場合は、固い茎が残り、消滅するのに何年か掛かっ..
posted by しぜんみち at 23:30

2017年02月23日

鉢で野菜栽培、簡単な栽培レシピが出来る筈

鉢で野菜栽培、限られた土でも多くの野菜が栽培可能です。土も自然界と同じ様に捨てる事無く使い続ける事が可能です。 最初の土は市販の土で、使ったのは安価な物から中クラスの物、一部比較栽培として使った高価な専用土です。栽培鉢数の増加と共に新しい土を追加し、土を捨てずに循環再生しています。一番古い土で2002年の物、多く土を追加したのが、温室を設置した2010年です。 連作障害:土から養分を吸収して生育した物を、収穫物以外元の土へ戻し、天日乾燥する事により、連作障害を気にせず土を..
posted by しぜんみち at 23:25

2016年10月12日

鉢・プランターの土の再生方法、現在の常識は、非常識?

鉢・プランターの土の再生を検索すると、根を取り出して捨てる方法が圧倒的に多いです。中には、篩を掛けて根を処分する方法もあります。少ない土で、直ぐに使おうとするからだと思いますが・・・。 現在の根を処分する方法が常識とすれば、根を捨てない方法は非常識となります。自然界では根は土に残ったまま再生を繰り返しています。又、畑栽培でも根は殆ど残したまま次の栽培を続けます。 鉢・プランターの場合の再生方法は、自然界から考えると非常識では?という発想から、「自然応用栽培」は考えました。..
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2016年06月02日

栽培場所の違いによるミニトマトの比較栽培状況です

6月2日、栽培場所の違い(軒下/温室)によるミニトマトの比較栽培の途中経過です。 又、どちらも自然応用栽培による同じ再生土で、昨年ミニトマトを栽培した土を使用していますが、連作障害は発生していません。 今迄、温室の方が春先から夏場にかけての温度上昇の関係で収穫量が悪い傾向でしたが、今年は温室の方が収穫が見込めそうな感じです。栽培場所の違い以外は同じ条件にしていますが、生育の大きさ・着果数 共 同じ苗とは思えない状況です。 軒下の方の高さは1.4m弱、温室の方の高さは、2..
posted by しぜんみち at 23:56